病児保育とは・・・
    病気の子どもを保育・看護することです。

    • 保護者の方がお仕事の都合・出産・冠婚葬祭・傷病などで病気の子どもをみられない場合。
    • 普段子どもをみてもらっている方の急なご用時で病気の子どもを預けられない場合。
    • 保育所や学校で急に熱を出しすぐに子どもをみられない場合。
    • 病気はだいぶんよくなったが、まだ保育所や学校に行けず保護者の方もこれ以上仕事を休めない場合などに利用できます。
    入院を必要としない程度の軽い急性期の病気および回復期にはあたるがまだ集団生活に支障がある病児が対象です。 感冒、感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)、インフルエンザ、おたふくかぜ、麻疹、風疹、水ぼうそう、夏かぜ、溶連菌感染症、とびひ等の感染症。 気管支喘息、軽度の外傷性疾患、その他医師が利用可能と判断した病気。
    ※症状が重い場合は、お預かりできないことがあります。

    保育内容
    • 看護師・保育士により病状の記録・検温・与薬、下着やおむつの交換・排泄、安静、遊び(ビデオ・本・玩具)などのお世話をします。
    • 卵など簡単なアレルギー除去食は用意できます。
    • 小児科医による回診を適宜行います。
    • 感染症の種類により、2次感染を防ぐため、3つの部屋を用意しています。

    • ※病児の症状などに変化があればすぐ対応し連絡致します。
    対象年齢
    • 乳幼児から小学生
    • ※綾川町外の方も利用できます。
    利用時間
    • 月〜金曜日…午前8時30分〜午後6時
    • 土曜日………午前8時30分〜午後0時
    • ※土曜日利用される場合は前日までにご予約をお願いします。
      ※日曜・祝日・年末年始はお休みです。
      ※利用時間内であれば途中からでも利用できますが、ご予約は午後0時30分までにお願いします。
    利用料金
    • (綾川町内在住の方)1日2000円(5時間以内 1000円)
    • (綾川町外在住の方)1日3000円(5時間以内 1500円)

    •  ※食費・おやつ代は別途申し受けます。
    • かかっている医療機関に関係なく利用できます。
    利用方法
    • 予約 陶病院受付(087-876-1185)までお電話下さい 前日夜10時までと当日朝7時より電話受付
    • 受付 陶病院受付でご利用の旨お伝え下さい。
    • 診察 小児科外来にて優先的に診察致します。
    • お預かり 保育室で保育士・看護師が保育看護します。
    • お迎え 直接、保育室へお越し下さい。
    • 診察 小児科外来で診察致します。

    • ※翌日の利用の有無についてお知らせ下さい。
    • 支払い 会計で利用料金をお支払いただきます。

    • ※病状や人数等によりお断りする場合もあります。
      ※利用の予約をキャンセルする場合は当日午前7時15分までに必ずお電話下さい。
    持参するもの
    かかりつけ医より処方されている薬・座薬・薬の説明書き・母子手帳・着脱の簡単な着替え・下着(2〜3組)・タオル・タオルケット(午睡用・夏のみ)、おはし、フォーク、スプーン、コップ、歯ブラシ等
    以下は年齢に応じて必要な方のみ
    哺乳ビン・粉ミルク・食事用エプロン・紙おむつ(1日分・下痢等の場合は多めに)・おしり拭き・汚物入れ用の袋・お気に入りのおもちゃ・ビデオ・DVD(市販品)
    訪問看護ステーションでは、看護師が在宅療養されている方のご家庭を訪問し、ご家族の皆様が安心で快適な生活ができるよう看護サービスを提供しています。  また、終末期や医療依存度の高い方でも医師との連携を図り、個別の環境にあった生活ができるよう相談や指導等にも応じています。
    こんなとき看護師にご相談ください
    • 寝たきりや障害で身辺介護が必要なとき
    • 床ずれの手当てや、痰の取り方、その他医療処置の仕方が分からないとき
    • 終末期、医療依存度の高い方が在宅で過ごされているとき
    • 家庭において継続的に医療的観察やケアが必要なとき
    • 費用については、お問い合わせください
    サービス内容
    • 日常生活での看護
      • 一般状態の観察
      • ADL(食事、排泄)の援助と自立支援
      • 身体の保清
    • 医療的処置
      • 傷や床ずれの処置
      • 内服薬の管理
      • カテーテルの管理
      • その他、医師の指示による医療処置、管理(在宅O2・中心静脈栄養など)
    • 介護疲れを防ぐための工夫
      • 介護用品の工夫
      • 行政サービスの利用相談
    利用時間

    月・火・木・金曜日・・・・・・・・・・午前8:30〜午後5:30
             水・土曜日・・・・・・・・・・午前8:30〜12:00

    ※日曜・祝日・年末年始はお休みですが、電話等により24時間連絡可能な体制をとっています。

    TEL 087-876-2266

    訪問看護ステーションパンフレットはこちらをクリック

    事業内容
    当事業所では、利用者の自立支援を目指した介護保険の居宅支援事業所として、地域の各種サービス提供機関や連携をとりながら、利用者が介護保険のサーピス のみならず医怖・保健・福祉を総合的に提案して安心して豊かな生活が送れるように支援しています。
    特色
    特定事業所加算(U)の指定を受けています。

    @地域の開業医や他の職種と共に、利用者に関する情報、サービスの提供に当たっての留意事項を共有することを目的とした介護を定期的に開催しています。
    • センター内での会議:月に一回第一月曜日13時から開催
    • 病院内での地域ケア専門委員会:毎週金曜日13時から開催
    • 松本内科胃腸科医院 院長松本医師との地域ケア連絡会: 2ヶ月に1回第3木曜日12時30分から開催
    • ケアマネ連絡会:月に1回第3金曜日16時から開催(地域包括支援センター主催、町内の全居宅介護支援事業所が参加)
    A24時間連絡体制を確保し、且つ必要に応じて利用者等の相談に対応する体制。
    B介護支援専門員1人当たりの利用者の平均担当件数は39件以内です。

    ご家庭においてリハビリテーションの必要な方に健康のチェック、リハビリテーション、入浴、管理栄養士による食事等を提供するサービスです。利用者様の心身の機能向 上、維持回復、社会交流の参加を目的とし、在宅生活の継続を支援しています。 当事業所では理学療法士1名、介護士5名(介護福祉士4名、介護助手1名)、看護師 1名で業務を行なっており、各専門分野が一体となり意見を出し合って利用者様の日常生活の自立に向けた支援を心がけています。 通所介護(デイサービス)とはサービス内容が異なり、通所リハビリテーションでは医療的なケアとリハビリテーションが中心となります。

    介護保険の認定を受けた方
  1. 通所リハビリテーション     要介護1〜5
  2. 介護予防給付の認定を受けた方
                              
  3. 介護予防通所リハビリテーション 要支援1・2


  4. リハビリルームでは理学療法士、作業療法士が利用者様一人一人の身体機能を評価し、作成した個別リハビリテーションプログラムを中心に訓練を行っています。 筋力維持・増強運動、ストレッチ体操などの機能維持運動や、『起きる』、『座る』、『立ち上がる』などといった日常生活の上で大切な基本動作の訓練を行います。 デイルームでは介護、看護スタッフが利用者様のニーズに合わせて作成した計画書に基づき立位、歩行訓練の他、貼り絵、手芸等の手作業、また将棋、囲碁、カラオケ、版画、 水彩画、書道など趣味を生かした生活リハビリに加え、頭脳を使ったゲーム、上・下半身にポイントを置いての運動を交えた集団でのリハビリを行っています。  全ての面で他の人との交流を図り、楽しみながら自然とリハビリへ繋げれるようスタッフ一同心がけています。


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