令和7年8月24日(日)に高松市のホテル パールガーデンで第63回香川県国保地域医療学会(メインテーマ「地域医療における総合医の役割と今後の課題」)が開催されました。
香川県国保地域医療学会は、県内の国保診療施設関係者が集まり、地域包括医療・ケアの実践の方途を探求するとともに、相互理解と研鑽を図ることを目的とし、毎年開催されています。
研究発表では、当院の石川和敬 理学療法士が「高齢者の在宅生活・在宅復帰に向けたADLの課題~現状分析と意識の差異~」について発表し、優秀演題発表に選出されました。
この経験を活かし、よりよい医療サービスを提供できるよう、日々業務の改善を続けてまいります。
